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約束のときを、きみと

2024'11.24.Sun
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2007'09.22.Sat


「……黒崎の息子、か」
「悪いか。僕が誰を選ぼうがあんたには関係ないだろう」
「確かに私には関係のないことだ」
「だったら、」
「――ひとつ、忠告してやろう」
「は?」
「あれには抱きつきグセがある。気をつけていないと腕が面倒なことになるぞ」



「………………」

「……雨竜?」



「――余計なお世話だ!!」





 まったくだ(笑)

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2007'09.18.Tue
 今日届いたCDの、とある曲が今現在考えているゴケンにあんまり合うもんだからびっくりして萌え死ぬかと思った……(真剣)

 傾向としてはキンキの『雨のMelody』にすごく似ているんだけど、曲の中身がちと違うのよね。

 ネタバレか否かはなんともいえないところなんだけど、「うお」って思ったのは以下一部だけ抜粋な感じで

 愛して愛されたのは 全部夢なの?
 もう一度やり直すなんて 無理なこと知っているくせに
 いっそ出会いを消して 記憶を消して 雨よ強く降れ


 ……抜粋したとこだけだと『雨のMelody』と変わらない感じだけど、舞台というかシチュエーションというか設定が少し違うんですよね。私が一番最初に、そして最も「うおなんだこれ!」って思った直球な箇所もあるんですが、それはまた秘密ってことで。



 実のところ、今2種類のゴケンをほぼ同時進行で考えていて、かぶらないようにするので必死だったりします(笑) でも似ているとはいえ全然違う話なので、なんとかなりそうな感じ。

 ――あ、実際のところ考えてるのは3種だったりするんですけどね。もうひとつのゴケンは、現時点ではいつ出すか決まってないので、とりあえずそれぞれの話がどういう風に違っているのかという比較対象として考えてる感じ。

 でもお陰で、コンセプトだけ決まってたものがじわじわ固まってきてすごく面白い。この3種目のゴケンの竜弦だけものすごく積極的なの(笑) つまりあれですよ、どこをどうぼかしても十八禁にしかなりえない内容という。

 あえてこの3種を竜弦視点で比較させると、

 ・未成年者に手を出す気なんてなかったんだけど一護の情熱に流されちゃった竜弦
 ・未成年者に手を出す気なんてないから一護がどうでもとことん拒絶する竜弦
 ・未成年者だけど躊躇わず手を出しちゃった竜弦


 ……という感じだったりします。ああ、一応云っときますが全部間違いなく一護×竜弦ですから(笑) 押し倒されるかのしかかるかの違いはあれど、どちらにしろ受に変わりはありませんのよ竜弦さんは。

 いっそもう思いつく限りのゴケンを書こうと息巻いておりますよ私は。そのくらい楽しいんだってば…! どんなに需要がなかろうが、やりたいからやります。ひとりでも一緒に萌えてくれる人がいればやる。うん。


 しっかし竜弦はほんっとーに受だなぁ!って思う。黒崎親子は元より、私の中じゃ雨竜相手でも受だからなこの人。良くも悪くも自分から動く人じゃないから余計にその傾向が強いのかも。そう考えると、高校生時代よりも院長時代の方が当然のように受らしいというね。高校生竜弦×大人竜弦もやっぱりものすごく書きたいんだよ私は…! もうどうしたって私しか楽しくないというあれだけどそれでも!
2007'09.18.Tue



 ぺ、ペッシェの声が子安ですと…!?

 ……なんつかもーあらゆる意味でびっくりだ。


 だってまず、子安は絶対ザエルアポロだと思ってたから、こうなるとザエル子安は不可能だろー?(対戦しちゃうんだからまず無理)

 それと、ついこの前チルッチ戦読んでたら、どうしてかペッシェは藤原啓治にしか聴こえなくなってたのにさ……


 
 あー…


 こうなったらあれですか、次点で狙ってた櫻井ザエルを待つしかないですね。ありえないでしょうか。否、あの変態ドS受ピンク(褒め言葉)をできるのは子安か櫻井しかいない…!ていうか単なる好みだちくしょうめ。


 


 しかしペッシェか……そうかペッシェか……


 ていうかちょっと調べてみたら本人のブログで発表されてた(笑)
2007'09.15.Sat
 なんていうか予定がころころ変わっていて本当に申し訳ないのですが。

 『1/2』の続編は、これまでと同じくコピー本になります。タイトルはかなり悩んだんだけど、『=1(いこーる いち)』です。このタイトルになったからというのもコピーに決めた理由のひとつだったり。

 全部あわせて『1/2 ×2 =1』って考えてもいいし、でも『1/2 ×2』はメインよりもおまけ感が強いから、前後だけあわせて『1/2 =1』にしても意味は通りますよん。私だけが楽しい言葉遊びみたいなものですが。


 ……いやしかし、イベント参加の都度薄いけど続きものなコピー本出すって、なんか同人屋っぽいなぁ…!(笑)



 あ、ちなみに冬発行予定の『雨竜様のお気に入り』は今のところ予定通りに、【『序』は本編に再録しないでコピーのまま、本編はオフ発行】となっております。予定通りにいけるよう頑張るぞー!
2007'09.13.Thu
 11月の滅却師オンリーで発行予定のシンケンなんですが。先日もちょっと書いたんですが、実は前から決まってたタイトルが最近になって変更になったんです。つまり、新参者(笑)の雨竜弦ネタにぶんどられたというあれなんですけどね。色々思惑はあるんですが、まあそれはそれとして。

 で、流石に新しくタイトルつけてあげないとヤバいよなぁ、と考えていたのですが、ふと浮かんだのが『セカンドライフ』。……いやいやいや(笑)
 まあ間違っていないようなそうでもないような微妙なラインではあるけどさ…!

 実は【元ゴケンのメインイチウリ】な話で『セカンドチャンス』ってのを書きたいと思っていたこともあり、いっそ『セカンド』シリーズとか銘打って出してもいいんじゃないかとか、そんなことを考えてもみたり。


 ……ぶっちゃけ萌え度の高さとそれによる私盛り上がり具合から、私の中では色モノ系竜弦受本(のネタ)をひとまとめにした『少年』シリーズとか名指されてるものもあったりするんですが。一護竜弦の『空想化学少年(仮)』と、竜弦×竜弦の『少年○○』、またまた一護竜弦な『○○少年○』というね……もち、えろくなかろうが内容は全て十八禁というアレですよ(笑)


 全部書くなんて夢のまた夢だけとね! ネタだけは多いんだネタだけは。
2007'09.08.Sat
 例えば愛を語るとき、死神の云うそれほど信じられないものはない。


「俺はずーっと前からお前が好きだったのになあ!」

「……『ずっと前』?」

「ああ。一万年と二千年前から」

「死ね」








 元ネタがほら、森川だからつい……キャラの外見としてはむしろ竜弦の方が近いんだけどさ(汗)
 しかしそもそも総隊長除く隊長の中でも最古参の京浮だってせいぜい2000歳以上と考えると……なあ?
2007'09.07.Fri
 色モノなネタばかり浮かぶのは、なんだろう、やっぱり竜弦が竜弦すぎるからいけないのかな…。

 雨竜ならまあよくあるネタだよね、程度になるのに、竜弦でそれやると多分前人未踏扱いされるよね、みたいな…。

 単純に、絶対数が違うってやつなんだけどさ(苦笑)





 竜弦絡みの色モノネタで、前々からの予定にある大まかな内容とタイトルは決まってる一護竜弦と、最近タイトルとコンセプトだけが先行的に決まった一護竜弦と、あんまり萌えすぎた挙句にシンケンからタイトル奪っちゃったりした雨竜弦と、もう誰もこんなん考えねーよ的な竜弦×竜弦があったりするわけで………… か、書かなくちゃ …?(汗)
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