イチウリが好きです。でも一護竜弦はもーっと好きです！（ごめっ…）

　一護竜弦の一護に竜弦大好きオーラを出させるのは大好きなんだけど、イチウリの一護に雨竜に対して同じことをさせることができないのはなぜだろう…。
　イチウリは対等でライバルなラブ、ってのが基本にあるからだろうか。あーそっか、原作でも雨竜はひたすら一護を見てるけど、一護は雨竜だけじゃないからなぁ、ってのもあるんだろうな。
　対する一護竜弦は、そもそも竜弦が一心を差し置いて一護を追いかけるはずもないから、関係を続けるには一護の努力がなによりも重要だから、必然的に一護が竜弦大好きになるんだろう。

　殺伐一護竜弦も考えられなくはないんだけど、そもそもイチウリみたいに双方が納得してそれなりに祝福されるようなハッピーエンドにはなりえない一護竜弦だからこそ、私ができる範囲内ではラブラブにさせたいんだろうなぁ…。

ひぃ！ざ、ザエルアポロ…！なブリーチ265話

　今週のジャンプは久し振りに買いましたよ！　だって雨竜がカラーだし！　手塚が勝ったしそこら中で愛されてるし！（笑）


　というわけで雨竜、カラー表紙登場おめでとう！　赤がかわゆいです。ああいう服好き。でももちょっと雨竜の服にもごてごて色々つけてあげてほしかったです…。あの位置なら旗持たせてやっても良かったんじゃないかなぁ。ああでも、雨竜だけがシンプルなのはあれかな、本当は自分でこまごまと作ってたんだけど却下されて全部むしりとられたとか。あの子ならありえそう…。
　チャドがいないのが可哀想なところですが。まあ倒されちゃったしね…。現在戦闘（移動？）中、のメンバーでしょうなこれは。

　ルキアのとこについてはー…。海燕にはまだまだ裏がある気がしてならないので、基本スタンスは次回を待つ、ですね。始解したっつーことはやっぱり本物の海燕なんだろうなぁ。本物の場合でも考えられる状態は色々あって、あれが「本当の本心」か「全てが偽り」か「偽りの真実」かってだけでも可能性は広がるから今はなんにも云えないかな。だって最愛の妻を殺し、自らの命さえも奪った藍染の部下におさまる理由がわからないから。東仙みたいに最初から仲間ってならわからんこともないけど、それはやはりルキアにはかなり酷でしょう。
　なんとなーく思ったのは、現段階でルキアを突き放して追い詰めて彼女の本当の実力を見極めたところで、本当の狙いを話す、とかかなぁ…と。「海燕が仲間になる」場合だとこんな感じではないかと思われ。ただ「それでもやっぱり海燕は敵（藍染の部下）」となると、わからないことがありすぎてなんとも判断がつかないなー…。
　しかしこの展開になると、海燕殿に関さんを選んで正解だと思いましたね。正直、生前の海燕殿の声のイメージは関さんと違ったのですが、今の状態の海燕殿だったらイケる。冷徹と冷静と狂気とを併せ持った海燕を関さんがいかに演じてくれるか、（アニメでやるなら）楽しみだわー…。


　あとお陰でちょっとザエルアポロ萌えが激しくきてしまいまして…。話書きたいとかそういうレベルじゃないの。なんかもー竜弦とは全然違う意味で、ヤツのことを考えるとはぁはぁするよ。グラビアアイドルを見る青少年ってこんな気持ちかしら…とか思えてきた（笑）

ひらいけん の うた

　鍵をかけて～時間を止めて～

　が、一護竜弦です。
　竜弦が好きなんだけど、竜弦には一心と雨竜がいて…？な、一護。「彼」を内容によって一心と雨竜とでわけるがよろし。

　バーボンを竜弦、カシスソーダを一護が呑んでいればいい。
　煙草も吸ってるから、ハタチすぎの一護。煙草は、竜弦が吸ってるのを知って吸い始めてればいい。だけど仕草が無意識に一心そっくりになってるの。それにたまに竜弦が見とれて（？）るのさ。

　竜弦を自分だけのものにしたいのに、でも彼はひとりの腕の中にいられる人じゃなくて、だけどわかっていても少しでも引き止めたい一護。かーわいいなぁ！

類似品注意。

　一護竜弦に萌えるのは、いい。現在の萌えの半分が一護竜弦なのも、私としては全く問題ない。
　気をつけねばならんのは、一護竜弦を考えるとどうにもリョ塚と似てしまうというあれだ。
　一護にはリョーマのようなふてぶてしさはない（と思う）し、竜弦には手塚ほどの滲み出る情熱はないものの、やはり会話にすると似てしまうところがあるのは否めない。



　どっちも大好きだから気をつけないとなぁ…

遙かなる石田の中で

　『遙かなる時空の中で3　十六夜記』に登場する泰衡様に、竜弦がよく似ていると思い始めたら妄想が止まらなくなった…
　泰衡＝竜弦なら、銀＝雨竜だなぁ、とか
　それだったら、きっと神子が一護で、
　そうくるなら九郎はやっぱ一心だよなぁ！とか…

恋愛お題「01：誰が為に花は咲く」

　ちょっくらお題を始めてみました。その名も『恋愛系の15題』。色んな15題がある中の、これは6番目くらいだったかな。内容があんまりにもあんまりだったので萌えまくって攫ってきてしまいました。
　イチウリとシンケン、一護竜弦やその他竜弦受あたりで好き勝手にやっていこうと思います。今のところ、お題の半分くらいにカップリングを当てはめてるんだけど、ほとんどが竜弦受なので苦笑しきりです（笑）　多分、竜弦受ってなってないお題はイチウリになるんだと思うんだけど。
　まあ間違いなく「マイルドセブンティーン」は一護竜弦ですよね。というかある意味、これがこのお題を選ぶ決定打だったといっても過言ではない。

　実は今回の「01：誰が為に花は咲く」は、お題にすると決める前から最初の方だけは考えていたりしました。だからお題を選ぶとき、一番最初のお題がこの話に合いそうなの、ってのが選ぶポイントになった部分もあるかも。それゆえというか、あまり内容がお題に合ってないような気もしますが、そこはそれ、比喩としてみていただければなとなく当てはまる気がするようなしないような！（笑）

わかっていても、それでも

あんたには、俺じゃなくたっていいんだろ？


わかりきっているけれどなによりも気になるその事実を
俺は問うことも認めることもできなくて