2007'06.30.Sat
ざーどの『まいふれんど』で、イチウリ・ゴケン妄想。
云わずと知れた名曲でございますね。あの爽やかな曲でうっかり妄想してしまいました…うふふふふ。
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云わずと知れた名曲でございますね。あの爽やかな曲でうっかり妄想してしまいました…うふふふふ。
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基本設定
【一護】
高校生1年生。中学時代、空手でインターハイ優勝するほどの実力を持ち、今は高校の空手部期待の星。
幼いころから空手道場に通っていた。中学時代に比べれば数は減ってしまっているが、今でもその道場には通っている。年に数度道場を訪れては一護たちに指導をしてくれる雨竜の父・竜弦を尊敬し、かなり傾倒しているよう。
【雨竜】
高校1年生。一護の幼なじみともいえる存在で、クラスメイト。手芸部の部長もしている。
祖父が空手家だったために幼い頃から空手を学んでいた。父竜弦から学べるのは道場でのみ、しかも小学校後半からで数も年数度あるかないか程度だった。
一護より2年ほど早くから空手道場に通っていたが、中学入学を期に道場をやめる。空手一家に生まれたため、実力は折り紙つき。一護に背を抜かされた小6の段階では、組み手をすれば6:4の割合で雨竜が勝っていたほど。
一護の出る大会には、幼なじみとして必ず特別製のお弁当や飲料を持参して応援に行く健気な姿も。
【竜弦】
空座総合病院院長。兼、一護の通う空手道場の特別コーチ。
若い頃、空手の大きな大会にこそ出なかったがかなり強いとその筋では有名だった。かつて父が作り、今は父の知人がやっている空手道場に、たまに顔を出しては筋の良い子どもの相手をして帰っていくことを趣味としている。道場内ではある意味伝説の人。
ポイント
【南ちゃんポジションの雨竜】
どんどん強く逞しくなっていく黒崎を、憧れと心配の目で見つつも見守っている雨竜。一護が強くなっていく様を何年も近くで見続けてきたからこそわかる、一護の本当の強さをただ信じる。
一護からすると、雨竜がそこにいるのは当然であり、「そこ」以外のどこかにいる姿など想像もつかないのだったり。
【大人気ない竜弦と、子どもな一護】
筋の良い子の相手をする竜弦は、その反面目をつけた子どもの力を試すようなこともする。
例えば一護の場合、ぐんぐん力をつけていった有望株であったが、竜弦が一護の相手をしてやったのは5度目に顔をあわせたとき、出逢ってから4年目のことだった。それまで、彼が一護に言いつけるのはいつも初歩的な反復練習だった。竜弦の命じる言葉に反発しながらも日々の練習を怠らなかった一護はさらなる成長を見せる。
竜弦の強さに、一護は幼い頃から憧れを抱いていた。
……こんなイチウリ・ゴケンはどうでしょう?(笑) ただ場面とか軽い設定なんかが思いついて萌えてただけなんだけど、がつがつ書いてたら道場時代のイチウリとかゴケンとか、雨竜のこれまでとかもわもわ浮かんできちゃってどうしよう。
さしずめ一護はタっちゃん、雨竜は南、ってとこですね。だから途中、実は雨竜が女の子でもこれいけんじゃねーかと思ってたんですよ。だったら南ポジでも自然だし面白いじゃないかって。
でも、ただイチウリだったらいいんだけど、これ一応ゴケンも入ってるからさー…。いくらなんでも、自分の男親に幼なじみの想い人取られちゃう女の子って可哀想すぎないか?って思っちゃったら流石にアウトでしょ。イチウリだけだったら女の子雨竜でも云いと思うんだけど。
というわけで、スポコン的紫の上計画を実行しているっぽい竜弦と、最初こそ反発しながらも竜弦のその強さに惹かれてやまない一護と、陰ながら一護を支え見守っていく雨竜のお話なわけです。
『まいふれんど』聞きながら、タッチ的イチウリ考えてたらいつの間にかこんな流れになってしまったんですが(笑) いつも一緒にいた一護がどんどん強くなってしまって少しだけ置いていかれた気持ちになってしまう雨竜。自分よりも父(空手)を想う比率が高くなっていることを感じてしまって寂しくなってしまう雨竜。一護が自分を必要としてくれていることはわかるけれど、自分は一護の中で今までとは違う「特別」にはなれないことを実感してしまっている雨竜。それでも一護を応援し続けることだけは決めている健気な雨竜。
こんな感じで、この曲を聴いてもらえるとまた違ったものが見えるんじゃないかと思います!(笑)
基本設定
【一護】
高校生1年生。中学時代、空手でインターハイ優勝するほどの実力を持ち、今は高校の空手部期待の星。
幼いころから空手道場に通っていた。中学時代に比べれば数は減ってしまっているが、今でもその道場には通っている。年に数度道場を訪れては一護たちに指導をしてくれる雨竜の父・竜弦を尊敬し、かなり傾倒しているよう。
【雨竜】
高校1年生。一護の幼なじみともいえる存在で、クラスメイト。手芸部の部長もしている。
祖父が空手家だったために幼い頃から空手を学んでいた。父竜弦から学べるのは道場でのみ、しかも小学校後半からで数も年数度あるかないか程度だった。
一護より2年ほど早くから空手道場に通っていたが、中学入学を期に道場をやめる。空手一家に生まれたため、実力は折り紙つき。一護に背を抜かされた小6の段階では、組み手をすれば6:4の割合で雨竜が勝っていたほど。
一護の出る大会には、幼なじみとして必ず特別製のお弁当や飲料を持参して応援に行く健気な姿も。
【竜弦】
空座総合病院院長。兼、一護の通う空手道場の特別コーチ。
若い頃、空手の大きな大会にこそ出なかったがかなり強いとその筋では有名だった。かつて父が作り、今は父の知人がやっている空手道場に、たまに顔を出しては筋の良い子どもの相手をして帰っていくことを趣味としている。道場内ではある意味伝説の人。
ポイント
【南ちゃんポジションの雨竜】
どんどん強く逞しくなっていく黒崎を、憧れと心配の目で見つつも見守っている雨竜。一護が強くなっていく様を何年も近くで見続けてきたからこそわかる、一護の本当の強さをただ信じる。
一護からすると、雨竜がそこにいるのは当然であり、「そこ」以外のどこかにいる姿など想像もつかないのだったり。
【大人気ない竜弦と、子どもな一護】
筋の良い子の相手をする竜弦は、その反面目をつけた子どもの力を試すようなこともする。
例えば一護の場合、ぐんぐん力をつけていった有望株であったが、竜弦が一護の相手をしてやったのは5度目に顔をあわせたとき、出逢ってから4年目のことだった。それまで、彼が一護に言いつけるのはいつも初歩的な反復練習だった。竜弦の命じる言葉に反発しながらも日々の練習を怠らなかった一護はさらなる成長を見せる。
竜弦の強さに、一護は幼い頃から憧れを抱いていた。
……こんなイチウリ・ゴケンはどうでしょう?(笑) ただ場面とか軽い設定なんかが思いついて萌えてただけなんだけど、がつがつ書いてたら道場時代のイチウリとかゴケンとか、雨竜のこれまでとかもわもわ浮かんできちゃってどうしよう。
さしずめ一護はタっちゃん、雨竜は南、ってとこですね。だから途中、実は雨竜が女の子でもこれいけんじゃねーかと思ってたんですよ。だったら南ポジでも自然だし面白いじゃないかって。
でも、ただイチウリだったらいいんだけど、これ一応ゴケンも入ってるからさー…。いくらなんでも、自分の男親に幼なじみの想い人取られちゃう女の子って可哀想すぎないか?って思っちゃったら流石にアウトでしょ。イチウリだけだったら女の子雨竜でも云いと思うんだけど。
というわけで、スポコン的紫の上計画を実行しているっぽい竜弦と、最初こそ反発しながらも竜弦のその強さに惹かれてやまない一護と、陰ながら一護を支え見守っていく雨竜のお話なわけです。
『まいふれんど』聞きながら、タッチ的イチウリ考えてたらいつの間にかこんな流れになってしまったんですが(笑) いつも一緒にいた一護がどんどん強くなってしまって少しだけ置いていかれた気持ちになってしまう雨竜。自分よりも父(空手)を想う比率が高くなっていることを感じてしまって寂しくなってしまう雨竜。一護が自分を必要としてくれていることはわかるけれど、自分は一護の中で今までとは違う「特別」にはなれないことを実感してしまっている雨竜。それでも一護を応援し続けることだけは決めている健気な雨竜。
こんな感じで、この曲を聴いてもらえるとまた違ったものが見えるんじゃないかと思います!(笑)
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