竜弦×竜弦について考えてみた

　昨日の記事を読みながら、ふと考えてみた。

　　一心 × 高校生竜弦 × 大人竜弦

　……うわどうするよ萌えるぞこれ。なぜに大人竜弦が一番右なのかというと、色々分別ついちゃった大人になってしまったからこそなのです。
　高校生のもつ情熱ってか無知さ＆若さゆえのがむしゃらさに、諦めを知ってしまった大人は勝てないと思うんです。
　竜弦は高校時代、おそらくは雨竜よりも達観した少年だったんじゃないかと思うんですが、それでも世界を知らないぶんだけ大人よりも真っ直ぐだと思うのですよ。



　……やっべ、時間置いてから考えてみたらすごい萌えてきた…。

　高校生竜弦が、なんかうっかり現在に来ちゃったとかそんなシチュエーションでどうだろう。そんで未来の自分と出逢っちゃうのです。最初こそ困惑するんだけど、姿の変わらない一心や浦原がいたりするもんだからそっちに八つ当たりしつつなんとか平静を保ってみたりして。
　未来の竜弦と過去の竜弦、それぞれが互いに出逢ったことで、かつて何を持っていて何を失ったのか、いつか何を得て何を失うのかを知り、苛立ったり呆れたりするわけです。
　同じ「自分」同士だから、雨竜とのときみたいに根本的に相容れないって部分はないんだけど、でも絶対的な経験の差から意識の違いがあって、それが新鮮だったり懐かしかったりする二人。それを見守る一心（と浦原）。いっそそこにイチウリが合流してもいい。


　あーいかん超萌える超萌えてきた…。
　でも今のとこ書ける場所がないんだよなー。グッコミと滅却師オンリーは出すもの決まってるし。夏…は、行くにしても一般だしなぁ……いっそ冬か？　ていうかそこまで先を決めてどうするのかと。でも書きたーい。