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約束のときを、きみと

2024'11.24.Sun
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2007'08.07.Tue
■ ぶりち29巻

・開いて一番最初に出たページが年始早々(確か)の「ゼーレシュナイダー 滅却師唯一つの 刃を持った武器だよ」の石田でずきゅんときたのですが、よくよく見てみりゃその見開きの左側って、「石田親子表紙 29巻唯一つの 竜弦が出ているページだよ」って感じでなんかもーイージャンイージャンスゲージャンな感じでした。まる。竜弦可愛いなぁ相変わらずなぁ…!

・普段は総扉にしかない冒頭ポエムが、よくよく見ればその裏側にもう1ページあって、おぉぉぉ!?って思いました。他の巻見てみたけど、いつもは
  3…無地 4…「この作品はフィクションです~」
  5…総扉(ポエムつき) 6・7…キャラ紹介とあらすじ
  8…目次 9~本編
 ってなるのに、今回は3~5ページが入れ替わって、最初にくるはずの無地ページがポエムのもう1ページになったんですねぇ…。1ページ目のポエムだけでも特に支障はなかろうと思えるだけに、補足っぽい2ページ目をいれるっつーことは久保センセ的にこのあたりは結構思い入れがあるのではなかろうかと思われ。つか、もしかしてせんせーかなりチルッチ好きなんじゃね? この巻ってモロ年末年始の石田祭りだった頃だし。

・そういや、年を越えた石田ですが、リアルタイムだと軽く突っ込み程度で流せたんだけど、コミックスでつなげて読むとやっぱり「おいおいおい」って思っちゃいますね。だってチルッチ戦で初っ端に肩を痛めたはずなのに、ゼーレシュナイダーが出た途端、左肩にべったりあった血の跡すらなくなるという。去年最後のじゃんぷで「さて 続きといこうか」と三段ぶち抜きでわかせてくれたとこでは顔も肩も手足もぼろぼろだったのに、ページを二度ほどめくると、同じように1ページ丸々だってのに傷どころか血の痕跡すらないという。おまっ、白さに誇りを持ちすぎだよ…! 年末を過ぎたから、穢れも一緒に流してしまったのだろうか。あとはパパのパワーかな……滅却師パワーメイクアップでもいいけど。

・あとここのザエルアポロで私は初めてこいつに注目しました。ここには書いてないけど、未だにザエルアポロ萌えは健在です。うっかりお気に入りにザエルアポロサイトのみのフォルダ作っちゃうくらい萌えです。
 ああでもこの頃は、まさかこいつがあんな変態変人をさらに超越したようなキャラだとは思ってなかったよ…。表向きは藍染に従順で、だけど腹の中ではなに考えてるかわかったもんじゃなくて、いつか藍染の寝首をかいてやろうと虎視眈々と狙ってるタイプだと思ってた。どえむだ思ってた。……まさかあそこまでドSっつーか鬼畜サド受だとは思っても見なかったがな!(笑) でも藍染相手のときだったらどっちにしろ変わらない気がするけど。



 カラブリとか人気投票とかの感想はまたあとで。……書 けたらいい な。
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2007'07.30.Mon
 どんなに離れていても
 ひかれあう強い力――

 俺たちはそれだけを信じていた。



 ……や、そんなタイトルの映画のポスターに、こんなコピーがあったもんだから、つい。
 ひかれあう力を信じるというよりも、いつの間にかひかれあっているって方がうちとしては近いんですが、まあこんなのもありかなと。


 ながさわまさみが竜弦だったらいい(真顔)


2007'07.29.Sun
 最近どつぼのお話があって、昨日もそれで萌え萌えしてたりするんですが、それにかこつけてひとつ。

 こんなイチウリが好き。

 多分これだけじゃイチウリにならんのだけど、こう、頭の中でぐるぐるしてるのに重ねるとものすごいイチウリで泣きたくなる。最初聴いたときは一護視点で考えてたけど、今日改めて歌詞見たら雨竜視点になってた。
 どっちの視点でもいけるし、どっちでも切ない。


2007'07.28.Sat
中学生一護×院長竜弦 なんだかんだで最終回

++++++


 あの日以来、一護は彼に会っていない。
 来るなと云われたから行かなかった。語るなと背中が云うからなにも云えなかった。
 好きだったから、――今でも好きだからだ。
 遠くて近かったその人は、いつの間にか遠く届かない人になってしまったけれど。
 あの人と一緒にいたときの、素直な自分を覚えている。
 最初は、微笑みに惹かれた。次に、気さくな中にある冷たさが気になって仕方がなくなった。最後には、刺すような冷たい瞳にさえ目を奪われた。
 ただ医者であり院長である彼だけではなく、ふいに覗く彼の本音は、彼をなによりも近しく感じられるものだった。
 それはきっと、一護にだけ見せる姿だった。そうであると、一護は信じていた。
 だからどんな形であれ、彼と一護の関係は続くものだと思っていた。
 彼のあの言葉に砕かれるまでは、一護は自身のおかれた環境が変わろうとも、彼のところへ行くことはやめないだろうと考えていたのに。
 どうしてこんなことになったのか、一護にはわからない。
 一護のなにが彼の気に障ったのか、一護にわかるはずもなく、今はもう問い質すことすらできないけれど。
 会いたいのに会えない人。会いに行ける距離にいるのに、会いに行くことは許されない人。
 愛しさがまさればこそ、会って拒絶されるのが怖かったのかもしれない。
 あなたのせいにしてあたなに会いたい気持ちを諦めていたのに。
 運命があるというなら、それはなんて皮肉で、なんて残酷なものなのだろう。
 思わせぶりでいて、その実なにかあれば簡単に一護を裏切ってくれる。
 泣くことはなく、嘆くことはなく、恨むこともない。誰も知らないこの関係ゆえに、これは存在しつつも存在しえないものとなってしまった。
 だから忘れたままでいようと思った。
 ――けれど現実は、一護が思うよりずっと慈悲深く残酷なものだった。

 そうして一護は、もうひとつの運命に出逢う。

2007'07.25.Wed
 中学生一護×院長竜弦 第9弾

 突如クライマックスへ。
 うっかり3ヶ月も経っちゃってごめんよ一護…。


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終わりがあるから、始まるものがあるように
始まるから、終わるものがあるなんて

そんなこと
知りたくなんてなかった
2007'07.21.Sat
 きんきの最初のベストアルバムを、ふいに思い立って聞いていたら、なんかものすごいゴケンソングがあって「どっしぇぇ~!」となりました。やばいです。その次の曲は、ゴケンなイチウリでまたどきまぎしてしまいました。

 時間をおいて、今度はランダムで聞いてみたら、私の中で一番ゴケンな先述の歌が真っ先に流れて一体どんな運命かと思ってみたり。次に流れたのが『硝子の少年』で、よく聴けばこれもゴケンくせぇなぁ…と。ゴケンは失恋ソングや切な系ラブソング、不釣合いな恋系の歌がほんと似合う。

 頭がゴケンモードになると、もう可愛い歌からラブラブソングまでなにもかもがゴケンに聴こえるから不思議なものです。

 『Harry Happy Greeting』なんて、ひたすらおめでとうおめでとう誕生日おめでとう明けましておめでとう、って云ってるだけの曲なのに、年明けで真っ先に竜弦とこにものすごい笑顔でおめでとうって云いに来る一護の姿が容易に思いついてどうしようかと。


 なんかまたベストアルバム出るんだっけ? 初期~最近のまで入るんだったら欲しいかもな。きんきは無駄に曲がいいので、妄想にもぴったりなのです。途中何年か停滞気味だったけど、最近のお茶のCMの曲は初期きんきのみたいで爽やかで好き。
2007'07.21.Sat
 みんなうっぱんたまっているんだから、それがはじけたらすごいことになるだろう。それがいくつになるかだ。

 どこぞの球団の監督の言葉かなんからしい。全体うちの半分しか見えなかったんだけど、これだけでも充分な気はするよね。

 うっぷんが溜まっててはじけちゃった竜弦。すごいことになっちゃった竜弦。
 若気の至りでもいいし、研修時代とかバリバリ医者時代でもいいし、院長になってからでもいい。なんだかんだでこれまでうまくやってたのが、一護に出逢ってとか一心になにか云われてとかで爆発しちゃうんでもいいなぁ!

 ……妄想はしたもん勝ちでしょ(笑)
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