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約束のときを、きみと

2024'11.24.Sun
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2007'01.31.Wed
 石田の出番が終わった途端に、アニブリ視聴をさっくり諦めました紗月です(笑)
 だーって破面とかヴァイザードとかぶっちゃけあんまり興味ないしー。あの辺は普通に漫画で楽しんでた程度なので、わざわざDVDに録画せんでもいいかなと。今の時代さ、大体翌日になりゃアニメなんぞ(ものによるが)いくらでも見られるような便利なもんがあったりするわけでさ…(笑) 石田が出てくるとき以外はそれで充分です。親子対決とか心臓の右とかシルバーフレイムがきたら、まぁしっかりがっつりDVD録画だけどね! ていうかむしろDVD買うね。竜弦のためならなんのその。

 んで、日記の方で先日大騒ぎしてましたが、ぐらんろでお、というユニットがあるんですよ。そのCDを買いましたらですね、カップリング曲の『シルエット』が個人的にものすごい一護竜弦で。いやもうメロディも声質も思いっきりB'zだったりするんですがそれはそれとして!(笑)

+



 一護竜弦的に萌えた箇所。


「愛しさを形作っていく二人のすり減らした時間 それは陽炎のように脆く 掌を零れ落ちていく」

黒さの中に色を落とすこの光は僕達を照らす最後の君の優しさなの…?」

見えていたはずの場所が過去に縛られて遠ざかる 叶うのなら教えてほしかったあんなに許した嘘だから」

過ちを繰り返した日々確かなぬくもりが包んで 悲しみの駆け引きとも知らず 僕を浮かび上がらせていくシルエット」


「滲ませた涙は誰の為 抱きしめた痛みは誰の為
 あまりにも緩やかな時間が 鮮やかだった色をなくして」



「もう戻る事ない二人のシルエット」




 ……一護ぉぉぉぉう!(号泣)

 決して続くことのない関係、もしくは叶うことのない想い、届くことのない想い、っつーのが一護竜弦の醍醐味だと私なんかは想っているのですが、これはちょっともう、振り返るにしても可哀想すぎて萌えます。ちくしょう愛しいじゃないか一護のくせに。
 出だしが「失くした物語をいつか思い出して話したら少しは今を上手に歩けるかなぁ…」だったりするもんだから、導入部から終わりまで切なさでいっぱいいっぱいです。竜弦側の想いがわからないのもポイント。でもきっと、些細ながらも竜弦の想いも確かにそこにあったのだと思うのです。だからこそ、一護は振り返ってしまうのだし、今でも竜弦を思ってる。この微妙なニュアンスをどうにかして伝えたいのだけれど、上手い言葉が浮かびません…。これはやはりあれか、一護竜弦をがんがんに書いていけというあれなのかもしれませんね。いいもん、こそこそ「切な萌え一護竜弦」の布教活動するもん…!(自サイトで)


 ていうか歌詞の半分以上抜き出してた…(笑)
 だってどこもかしこも一護竜弦なんだもん! 曲がまた切ないのよぅ…。斜め文字のあたりとかは、ほんと泣けてくるよ切なすぎて。
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