2006'12.31.Sun
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『決意の朝に』は雨竜の歌っぽいなぁ。ひとりで器用にけれど不器用に生きてきた雨竜が、一護とかみんなと出逢ったことで変わっていった、ってのが基本形。
そこにこっそり雨竜弦が混じっていたりするのが個人的にはポイントで一番の萌えだったり。えぇとね、2番の歌詞なんだけどね。「人間を嫌って 不幸なのは自分だけって思ったり 与えられないことをただ嘆いて三歳児のようにわめいて 愛という名のおやつを座って待ってる僕は」のあたりが特にね、竜弦との関係を、もう傷つきたくないがゆえに避けてきて「自分はあいつに嫌われてるんだ…」って思って自分で自分を傷つけてるような雨竜だと思うのね。そんな雨竜が「自分の足で歩いていく」一護たちと出逢ったことで、竜弦ともきちんと向き合うことを決めるんです。
「もう二度とほんとの笑顔を取り戻すこと できないかもしれないと思う夜もあったけど」は、竜弦の笑顔でも雨竜自身の笑顔でもどっちでも可。前者だと雨竜弦で、この歌詞につづく「もう一度信じてみようかと思いました」が竜弦のことを、ってことになる。後者だと、イチウリベースの友情話になるわけなんで、信じる対象が人生とか人とかそういったものになる。
んで、予想外のツボ曲でやばかったのが『ハチミツ ~Daddy,Daddy~』。目当てだった2曲の間にある曲なんですね。
ハチミツの色ってところからしてまず一護を連想してしまうのは仕方ないとして(一護の頭はオレンジだけどさ)、これはもうあれです、一護竜弦に思えてならない。「時には立ち止まり (略) 君はまた飛び立つのだから」を見て、これを竜弦が云っていたとしたら萌えるなぁ、と思ったら、この曲中での好きな相手を竜弦と置き換えると一護の歌としてぴったり当てはまるということに気づいてね。「コンプレックスからくる強がり 背伸びしたって僕は僕なのに」とか「認められるような大人になるためには もっともっと頑張らなくちゃ でも僕の心は息切れしてた」とかは、竜弦に認めてほしくてたまらない一護なわけですよ。
それに加えて、棚とハチミツとパパのエピソードを一護と一心、天国くからのメッセージってのを一護母・真咲さんのものと考えるなら、一護と親たちとの話にもなるなぁ、って。
6曲目『千の夜をこえて』も、雨竜弦…か、な? あれなんです、今の彼らではなく、雨竜と竜弦が和解して、ってのもまあおかしい話なんだけど、雨竜がようやっと竜弦の本当の思いなんかを知ることができて、きちんと向き合えたのちの話で。開き直ればなんでもアリの直球勝負な雨竜と違って、なにがなんでも素直じゃない竜弦は雨竜が認めようとも自分では絶対に認めないわけでね。
ここでくるのが1番の歌詞なんですよ。「あなたが僕を愛しているか愛していないかなんてことはもうどっちでもいいんだ」。開き直った雨竜はある意味最強です(笑) しかも、本当は雨竜のことをきちんと愛してる竜弦だからなー…雨竜にこう云って迫られたらもう黙り込むしかできないだろう(笑)
考えてみれば、一護竜弦でも萌えるなぁ、と思う。この曲。
やっぱり子ども×大人は萌えるなぁ!
雨竜竜弦の、「息子を愛しているのにそれを素直に云おうとは絶対にしない」竜弦と「父が大好きだったからこそ今は嫌いでたまらない」雨竜のやきもきする対立っぷりも大好きなんですが、竜弦に対するわだかまりが解けて正面から向き合えるようになった雨竜と竜弦との話にも相当萌えます。竜弦の全てを許容することはできないけれど、彼の言動は全てそのままの意味であるわけではないのだと気づけたら、この二人はそれなりに友好な関係になれると思うんだよね。雨竜がもうちょっと大人になって、心の余裕を持てるようになったらそれも不可能ではないと思う。まあ、竜弦がもう少しわかりやすく素直になることも必要だけれれど。
あ、子ども(たち)と竜弦に相当萌えてますが、それらの根本にはやっぱり一心の影があるので要注意です(?)
『決意の朝に』は雨竜の歌っぽいなぁ。ひとりで器用にけれど不器用に生きてきた雨竜が、一護とかみんなと出逢ったことで変わっていった、ってのが基本形。
そこにこっそり雨竜弦が混じっていたりするのが個人的にはポイントで一番の萌えだったり。えぇとね、2番の歌詞なんだけどね。「人間を嫌って 不幸なのは自分だけって思ったり 与えられないことをただ嘆いて三歳児のようにわめいて 愛という名のおやつを座って待ってる僕は」のあたりが特にね、竜弦との関係を、もう傷つきたくないがゆえに避けてきて「自分はあいつに嫌われてるんだ…」って思って自分で自分を傷つけてるような雨竜だと思うのね。そんな雨竜が「自分の足で歩いていく」一護たちと出逢ったことで、竜弦ともきちんと向き合うことを決めるんです。
「もう二度とほんとの笑顔を取り戻すこと できないかもしれないと思う夜もあったけど」は、竜弦の笑顔でも雨竜自身の笑顔でもどっちでも可。前者だと雨竜弦で、この歌詞につづく「もう一度信じてみようかと思いました」が竜弦のことを、ってことになる。後者だと、イチウリベースの友情話になるわけなんで、信じる対象が人生とか人とかそういったものになる。
んで、予想外のツボ曲でやばかったのが『ハチミツ ~Daddy,Daddy~』。目当てだった2曲の間にある曲なんですね。
ハチミツの色ってところからしてまず一護を連想してしまうのは仕方ないとして(一護の頭はオレンジだけどさ)、これはもうあれです、一護竜弦に思えてならない。「時には立ち止まり (略) 君はまた飛び立つのだから」を見て、これを竜弦が云っていたとしたら萌えるなぁ、と思ったら、この曲中での好きな相手を竜弦と置き換えると一護の歌としてぴったり当てはまるということに気づいてね。「コンプレックスからくる強がり 背伸びしたって僕は僕なのに」とか「認められるような大人になるためには もっともっと頑張らなくちゃ でも僕の心は息切れしてた」とかは、竜弦に認めてほしくてたまらない一護なわけですよ。
それに加えて、棚とハチミツとパパのエピソードを一護と一心、天国くからのメッセージってのを一護母・真咲さんのものと考えるなら、一護と親たちとの話にもなるなぁ、って。
6曲目『千の夜をこえて』も、雨竜弦…か、な? あれなんです、今の彼らではなく、雨竜と竜弦が和解して、ってのもまあおかしい話なんだけど、雨竜がようやっと竜弦の本当の思いなんかを知ることができて、きちんと向き合えたのちの話で。開き直ればなんでもアリの直球勝負な雨竜と違って、なにがなんでも素直じゃない竜弦は雨竜が認めようとも自分では絶対に認めないわけでね。
ここでくるのが1番の歌詞なんですよ。「あなたが僕を愛しているか愛していないかなんてことはもうどっちでもいいんだ」。開き直った雨竜はある意味最強です(笑) しかも、本当は雨竜のことをきちんと愛してる竜弦だからなー…雨竜にこう云って迫られたらもう黙り込むしかできないだろう(笑)
考えてみれば、一護竜弦でも萌えるなぁ、と思う。この曲。
やっぱり子ども×大人は萌えるなぁ!
雨竜竜弦の、「息子を愛しているのにそれを素直に云おうとは絶対にしない」竜弦と「父が大好きだったからこそ今は嫌いでたまらない」雨竜のやきもきする対立っぷりも大好きなんですが、竜弦に対するわだかまりが解けて正面から向き合えるようになった雨竜と竜弦との話にも相当萌えます。竜弦の全てを許容することはできないけれど、彼の言動は全てそのままの意味であるわけではないのだと気づけたら、この二人はそれなりに友好な関係になれると思うんだよね。雨竜がもうちょっと大人になって、心の余裕を持てるようになったらそれも不可能ではないと思う。まあ、竜弦がもう少しわかりやすく素直になることも必要だけれれど。
あ、子ども(たち)と竜弦に相当萌えてますが、それらの根本にはやっぱり一心の影があるので要注意です(?)
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