タイトル見逃してた今週のブリーチ253話

　実は、本格的な虚化一護は初めて見た、り…。


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何話か忘れたけど最新のジャンプ感想

　石田がカラーに！

　って聞いて、どんなもんかとわくわくしながら見に行ったら、確かにいたね石田…なんか後列に（笑）
　いやでも、省かれてなくて本当に良かった。
　最近のブリーチのカラーってどこもかしこも死神ばっかりで現世組はどこやねんー！と鬱々しておりましたので。カレンダーにだって影も形もなかったし、なんかカラーがあると思えば隊長副隊長とかそんなんばっかだし。虚圏編でようやっとレギュラーに返り咲きだね石田。よかったよかった。
　また力をなくして戦線離脱、とかにならない限りは、当分はレギュラーでいられそうだね！（にこ）

　ああていうか石田がカラーになるならいっそ竜弦も出て来い竜弦竜弦…。個人的に竜弦の髪は銀系だと思うのですがどうですか。あれですよ、明智さんと同じようなカラーリングで。いっそ茶髪でもいいけど、その場合は色素がものすごく薄い感じね！　ああでも、普通に茶髪でもいいかもなぁ…某さんのカラー竜弦が茶髪でそれにも萌えたからいいかなぁ…ってか、そういや同人サイトさんの色見てるとみんな茶色？　アニメがそうだったんだっけ？
　ああでもいいや茶色でも全然問題ないわ竜弦だったら！　ていうか竜弦だし！　未だに21巻とか見るとぐるぐるなりますよ私。だってあの人髪がさらっさらなんだもの。なにあのふわふわな髪。息子が真っ直ぐな黒髪なのに正反対じゃないの。性格も顔も言動も瓜二つの癖に、髪質だけ全然違う親子。なんて萌えるんだろう…。

　あーもうほんと誰か書いてくれないかなぁ、雨竜×竜弦。略して雨竜弦。（笑）　今よりもちょっと成長して、竜弦の素直じゃないっぷりを少しだけ感じるようになった雨竜が竜弦と相対するようになっていく話。今まで心が正反対の方向を向いていた息子が、父を真正面から見据えようとするのですよ。もういっそ、素直じゃない父を押し倒してしまえばいいよ石田。そうなってやっと表情らしい表情を見せる父に、喜びにも嗜虐心にも似た想いを抱いてむらむらすればいいよ。そんで、攻の常套句「あなたがいけないんだ…」とか云ってしまえばいいよ。ことが終わって、竜弦が「気は済んだか？」とかいつもと同じ口調で呟いて、ショックを受けた雨竜は家を飛び出すのですよ。一人残された竜弦の元には、もちろんどこからともなく一心がやってくるわけで。そうして何事もなかったかのように日々を過ごしていって（雨竜はとっくに家に戻っているということで）、あまりにも竜弦がいつもと変わらないので逆に雨竜が精神的に追い詰められちゃって、「あんたは僕をどうしたいんだ！」とかキレちゃったりね。被害者は竜弦だっつーの、というツッコミはさておき。

　……そんな雨竜弦が読みたいです。かなりマジで。竜弦雨竜も駄目ではないんだけど、私の中では雨竜よりも竜弦の方が断然受なので、もう並ぶだけであかんのですよ…。内心息子溺愛のツンデレパパで、でも息子相手でも受、っつーのがいいんだよ竜弦は…！



　ていうか、カラーの話からどこがどうズレてこんな話になったんだろうなぁ…？　おっかしーなぁ。というわけで、遅ればせながら今週のブリーチの感想を。

もてもて石田

　本屋にて、ブリーチの小説版を発見した。帯に「ルキアが主役！」みたいに書かれてるから、どんなもんだと手に取ってみたら、袋に入ってるはずの本たちの中になぜか1冊だけ袋に入ってないのがあったんで、ラッキーだと思い立ち読みしてきましたとも！（笑）

　んで、感想～

あれはそうだったのか…！な249話

　今回は、織姫拉致事件の真実、といったところでしょうか。
　破面の中でも織姫がいかに微妙な位置にいるかよくわかったというか。
　あれだからウルキオラが織姫の世話役になったわけね。
　どんなに織姫が気にくわなくとも、ウルキオラがいたら手出しできないもんな。


　しかし織姫や、君のその考えこそ藍染の計画だとどうして思わないのかよ君は。
　崩玉に空間回帰の術をかけたらどうなるのか明確にはされていませんが、でも消滅ってことはないと思うぜ…？
　むしろ、酷使される前の状態に戻ったりしたら大変じゃん。
　仮に、術をかけたら消滅するとしても、藍染らがそれを見過ごすわけがなくて、そうなるとやはり半端に回帰させた状態で奪われるわけで。


　…………なんか、織姫の死亡フラグがものすごく派手に立ってるような気がするよ……。
　これで怪我ひとつなく無事救出または脱出して現世に戻れたら、逆に拍手喝采ですわ…。


　ネルだっけ、破面のちっさい子。あの子は完全に花太郎ポジだわねぇ…

　あー…雨竜出てこい雨竜…
この際竜弦でもいい（むしろ本命）

一護お前そうだったのか…！な248話

なんかちっさい子にものすごい言葉で貶され（？）て、だけど上手く言葉を返せない黒崎萌え。そうかお前やっぱりドウテイだったんだな…！　女に興味なさそうだもんね、一護。興味ないっていうか、一般的な男子高校生な性欲はあるけど、特別に性行為や女性の身体に興味があるってことはないっぽい。誰かが云ってたんだけど、一護って女性を神聖視してる部分があるよね。お母さんのこともあるし。あと、妹たちを守ってやらなくちゃっていうのが根本にもあるから、女性をそういう視線で見るということは、理解はできても実感はないんじゃないかと思う。
　……んでまあ、同人的に考えるとこれはあれですね。一護、お前まだ手を出していなかったのか…！という（笑）

同じコマにいるだけでやっぱり萌えるんです247話

　一護、虚圏に来てから殴られたりどつかれたり突き放されたり放置プレイされたりばっかだな！（笑）　やはりひとは一人では生きていけないというか、一人でなんでもできる、できなきゃいけない、しよう、とばかり考えていても結局は誰かしらの力を借りなきゃならんし、力を貸してくれる人がいるわけで。
　一人でなんでも背負い込んでた黒崎に、変な言い方だけど、みんな力づくでそれを思い知らせているわけですな。

　うぁぁ…萌ゆ。燃えるし萌える。いいなぁああいうの、好きだなぁ。




　そしてどうにも狙ってるとしか思えない兄様が…。
　いや確かに萌えないこともないんだけど、ごくごく近いタイプのツンデレである竜弦のことも忘れないであげてください…。いやまあ、理解されないからこそ愛しいと云ってしまえばそうなんですが！
　石田親子は、互いに理解したとしても素直じゃないもの同士顔を見合わせる度に喧嘩してればいいと思うよ。認めやしないけれど認めてる、そんな二人だったらいいよなぁ。
　自分は竜弦の悪口めちゃくちゃ云うくせに、人が竜弦のこと悪く云ったら怒る雨竜とか。竜弦は、基本自分から誰かの悪口いうことはなさそうだけど、でも誰かが雨竜を悪し様に云おうものなら、それを面と向かって否定こそしないものの、云った相手をけちょんけちょんにこきおろすと思う。一心なんかがそれを見たら、そんな遠回しなことするくらいだったら最初から素直に否定すればいいのに…と思うに違いない。にやけた笑いつきで。

行間に萌える246話

　先週のバリバリなイチウリ会話より、今週の一言だけのイチウリ会話の方が萌えるってどういうこと？（笑）　
　やっぱ時代はチラリズムかな…。ていうかあのノリが大好きだ。軽んじられてる石田も好きだけど、馬鹿なのが透けて見える黒崎も好きだー！　チャドよりも先に石田に声をかけるあたり、黒崎の愛を感じます。

　しかしまあ、そろそろ他キャラと合流かなとは思ってたけど、そうですかやはりルキアと恋次ですか。なんつーかあまりにもお約束というかいつも通りでどうしようかと。
　あー、絶対にありえないとはわかっていても、あの展開でシンケンが来たらマジ相当萌えたのにな…。ありえないとはわかっていてもさ！
　ていうかもう、私のイメージではあの場面はシンケンに成り代わってますから。不敵に笑う一心と、マントみたいなあれで顔半分隠して他人のフリしてる竜弦でね！　ああもう可愛すぎるよシンケン。